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勘定科目

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/ 最終更新日時 : 伊達敦 仕訳とは何か

第四章② 仕訳のルールを学ぶ

仕訳には、5つの勘定科目のグループごと仕訳のルールがあります。仕訳とは「一つの取引を2つの視点で考えること」です。この点を常に考えながら、仕訳ルールを覚えていくとよいと思います。なお、仕訳ルールは、とにかく覚えるのみです。のちに会計学を学び、その理由を理解すればよいと思います。

/ 最終更新日時 : 伊達敦 仕訳とは何か

第四章③ 仕訳の3つのステップ

仕訳は、3つのステップでおこなわれます。慣れてくれば、無意識にできるようになります。しかし、最初のうちは、この3つのステップを意識しながら仕訳をしましょう。
・2つ以上の勘定科目を決める
・勘定科目のグループを確認
・勘定科目を借方と貸方に分ける

/ 最終更新日時 : 伊達敦 仕訳各論

電子記録債権とは何か

これまで、企業間の代金決済は、約束手形が主流でした。しかし、現在、実務で急速に普及しているのが、電子記録債権による代金決済です。電子記録債権とは、電子記録債権管理会社に管理登録されることで、債権、債務が発生する仕組みです。

/ 最終更新日時 : 伊達敦 仕訳各論

小口現金とは何か

会社では、日々、さまざまな経費の支出があります。消しゴムやノートの購入はもちろん、社員の出張費や慶弔費などです。このため、経理担当者が、ある程度の決まったお金を手もとにおきます。これを「小口現金」といいます。

/ 最終更新日時 : 伊達敦 仕訳各論

現金過不足とは何か

「現金過不足」とは、現金の帳簿残高と実際残高が不一致になったときに使用する勘定科目です。帳簿に記載された現金残高と金庫にある実際の現金残高は、一致するのが、大原則です。しかし、現実には、さまざまな理由で一致しないことがあります。

/ 最終更新日時 : 伊達敦 簿記とは何か

第一章③ 勘定科目とは何か

簿記の「勘定科目」とは、英語で例えれば「英単語」のことです。英語を学んだ経験は、簿記を学ぶうえで、とても参考になります。簿記で、英単語に相当するのが「勘定科目」です。勘定科目とは「現金」や「借入金」のような「簿記の単語」になります。簿記はこの「勘定科目」を基本として成り立っています。

/ 最終更新日時 : 伊達敦 損益計算書を知る

第三章② 収益グループとは何か

収益グループは、損益計算書を作成する勘定科目のひとつです。売り上げた100万円が、すべて「もうけ」である利益にはなりません。「収益」とは、商品を売上げた100万円をいいます。つまり、収益とは「もうけを含めた収入」のことです。

/ 最終更新日時 : 伊達敦 損益計算書を知る

第三章③ 費用グループとは何か

収益を得るためには、さまざまな支出がかかります。商品を売るためには、そもそも商品を仕入れなければなりません。社員の給料はもちろん、オフィスの賃借料、電話・ファックスなどの通信費、また営業でつかうガソリン代。このように収益を得るためにかかる支出を「費用」といいます。

/ 最終更新日時 : 伊達敦 貸借対照表を知る

第二章② 「資産グループ」とは何か

貸借対照表に記載される資産勘定についてみていきましょう。代表的な資産勘定は、現金、売掛金、受取手形などがあります。

/ 最終更新日時 : 伊達敦 貸借対照表を知る

第二章③ 「負債グループ」とは何か

負債とは、会社の借金です。わたしたちの生活では、借金は身近なものです。マイホームの購入のために住宅ローンを借りている人も多いでしょう。 これも代表的な借金です。 会社もさまざまな借金があります。 会社の借金が「負債」です。

/ 最終更新日時 : 伊達敦 貸借対照表を知る

第二章④ 純資産グループとは何か

資産から負債を差し引いた残高が「純資産」です。具体的にイメージしてみましょう。3,000万円のマイホームを購入し、2,000万円の借金をした場合を考えてみましょう。
3,000万円—2,000万円=1,000万円。マイホームの純粋な資産は、1,000万円となります。会社の純資産も基本的に同じです。

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投稿者プロフィール

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伊達敦 中小企業研修協会 代表
東京都武蔵野市。
決算書の見方、経営分析などマネジメントに知悉している商社勤務の実務家。
統括責任者として全国3000社を超える販売店及び代理店の経営実態の把握、
経営指標の分析に辣腕を発揮した。
霞が関の中央官庁との交渉窓口も担当する。
独創的な決算書解説や経営分析理論は、海外でも高く評価され、著書は海外でも翻訳されている。
商業高校出身の為、簿記の基本を学び、大学で簿記理論を体系的にしっかり学んだ。
大学在学中は、会計学の大家、中村忠教授、飯野利夫教授から 指導を受けた。また、日本簿記学会会長だった安平昭二教授から簿記の帳簿組織に関する論点を直接指導を受けた貴重な経験を持つ。
おもな著書 「まだ若手社員といわれるうちに知っておきたい会社の数字」講談社刊。ほか、決算書、経営分析に関する本をぱる出版、実業之日本社からの全国出版実績あり。
中小企業研修協会代表。ファイナンシャルプランナー。

開設者 伊達敦 著書

まだ若手社員といわれているいちに知っておきたい会社の数字 著者 伊達敦 講談社刊 

 

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