コンテンツへスキップ ナビゲーションに移動

みんなの簿記ドットコム

  • ホーム
  • 初級簿記
  • 簿記3級
  • 商業簿記2級
  • 工業簿記2級

貸借対照表

  1. HOME
  2. 貸借対照表
/ 最終更新日時 : 伊達敦 貸借対照表を知る

第二章:貸借対照表を知る

5つの勘定科目のうち、貸借対照表を作成する【資産・負債・資本(純資産)】について、ざっくり概要を説明します。貸借対照表で会社の財産がわかります。会社の財産は、貸借対照表でわかります。貸借対照表は、英語で Balance Sheet  (B/S)と略します。まずは、会社の財産がわかる貸借対照表の基本となる考え方、しくみを学びましょう。

/ 最終更新日時 : 伊達敦 決算とは何か

第七章:決算とは何か

決算とは、年に1度おこないます。
具体的には、各勘定科目の記録の整理、帳簿の締め切り、貸借対照表と損益計算書を作成する一連の手続きをいいます。簿記は、最終的に貸借対照表と損益計算書という決算書の作成で、その役割を結実させます。

/ 最終更新日時 : 伊達敦 決算とは何か

第七章⑦ 貸借対照表と損益計算書

精算表の作成ののち、貸借対照表と損益計算書を作成します。これによって、簿記の一連の流れが完了することになります。精算表から作成された貸借対照表と損益計算書は、以下のとおりです。

/ 最終更新日時 : 伊達敦 貸借対照表を知る

第二章① 貸借対照表を知る

貸借対照表は、資産、負債、純資産で作成されます。会社の財産は「貸借対照表」でわかります。そして、この貸借対照表は「資産」「負債」「純資産」の3つのグループで成り立っています。

/ 最終更新日時 : 伊達敦 貸借対照表を知る

第二章② 「資産グループ」とは何か

貸借対照表に記載される資産勘定についてみていきましょう。代表的な資産勘定は、現金、売掛金、受取手形などがあります。

/ 最終更新日時 : 伊達敦 貸借対照表を知る

第二章③ 「負債グループ」とは何か

負債とは、会社の借金です。わたしたちの生活では、借金は身近なものです。マイホームの購入のために住宅ローンを借りている人も多いでしょう。 これも代表的な借金です。 会社もさまざまな借金があります。 会社の借金が「負債」です。

/ 最終更新日時 : 伊達敦 貸借対照表を知る

第二章④ 純資産グループとは何か

資産から負債を差し引いた残高が「純資産」です。具体的にイメージしてみましょう。3,000万円のマイホームを購入し、2,000万円の借金をした場合を考えてみましょう。
3,000万円—2,000万円=1,000万円。マイホームの純粋な資産は、1,000万円となります。会社の純資産も基本的に同じです。

検定試験のお知らせ

【3級編】全もくじ一覧

【3級編】基本問題

検索キーワード

ソフトウェア リース取引 予算管理 仕入 仕入値引 仕掛品 任意積立金 借入金 利益剰余金 利益準備金 利益計画 割引 割戻 創立費 商品 商品評価損 固定費 売上 売上値引 売上原価対立法 変動費 定期預金 工業簿記2級 当座借越 普通預金 期末評価 株主資本 株式交付費 棚卸減耗費 消耗品 消費税税抜 消費税税込 現金預金 発送費 簿記2級 簿記3級の問題 簿記3級問題 簿記2級 繰越利益剰余金 貢献利益 貸付金 貸借対照表等式 資本剰余金 返品 CVP分析

広告リンク

スポンサーリンク

  • ホーム
  • 初級簿記
  • 簿記3級
  • 商業簿記2級
  • 工業簿記2級

当ホームページの記事内容について

当サイトにて提供している文章やコンテンツ等一切の無断転載・引用は固くお断りします。サイト内の情報の正確性については万全を期していますが、その正確性を保証するものではありません。サイト内すべての内容によって生じたいかなる損害も開設者は一切の責任を負いません。

Copyright © みんなの簿記ドットコム All Rights Reserved.

Powered by WordPress with Lightning Theme & VK All in One Expansion Unit

MENU

カテゴリー

  • ホーム
  • 初級簿記
  • 簿記3級
  • 商業簿記2級
  • 工業簿記2級

投稿者プロフィール

2614866

伊達敦 中小企業研修協会 代表
東京都武蔵野市。
決算書の見方、経営分析などマネジメントに知悉している商社勤務の実務家。
統括責任者として全国3000社を超える販売店及び代理店の経営実態の把握、
経営指標の分析に辣腕を発揮した。
霞が関の中央官庁との交渉窓口も担当する。
独創的な決算書解説や経営分析理論は、海外でも高く評価され、著書は海外でも翻訳されている。
商業高校出身の為、簿記の基本を学び、大学で簿記理論を体系的にしっかり学んだ。
大学在学中は、会計学の大家、中村忠教授、飯野利夫教授から 指導を受けた。また、日本簿記学会会長だった安平昭二教授から簿記の帳簿組織に関する論点を直接指導を受けた貴重な経験を持つ。
おもな著書 「まだ若手社員といわれるうちに知っておきたい会社の数字」講談社刊。ほか、決算書、経営分析に関する本をぱる出版、実業之日本社からの全国出版実績あり。
中小企業研修協会代表。ファイナンシャルプランナー。

開設者 伊達敦 著書

まだ若手社員といわれているいちに知っておきたい会社の数字 著者 伊達敦 講談社刊 

 

★★★★★感想文レビュー

PAGE TOP