仕訳のルールを学ぶ

5つのグループごとの仕訳ルールを知る

私たちの日常生活には、さまざまなルールがあります。
交通ルールはその一つでしょう。
「赤は止まれ」「青は進め」など、交通ルールがあるからこそ、私たちは安心して道を歩けます。
もし、交通ルールがなければどうなるでしょうか。
みんな好き勝手に道を歩き、車はスピードの出し放題、交通事故が多発、交通パニックになるでしょう。
何事にも基本となるルールが必要なのです。
仕訳にもルールがあります。
仕訳は、5つの勘定科目のグループごと「仕訳ルール」に基づいて行います。
つぎに5つの勘定科目ごとの仕訳ルールを説明していきます。

 

「資産」グループの仕訳ルールを知る

 

資産の増加は、「借方」に記入し、資産の減少は「貸方」に記入します。

借方貸方
増加減少

「負債」グループの仕訳ルールを知る

 

負債の増加は、「貸方」に記入し、負債の減少は、「借方」に記入します。

借方貸方
減少増加

「純資産」グループの仕訳ルールを知る


純資産の増加は、「貸方」に記入し、純資産の減少は「借方」の記入します。

借方貸方
減少増加

「収益」グループの仕訳のルールを知る


収益の発生(増加の意味)は「貸方」に記入します。 借方には、取消(減少の意味)を記入します。

借方貸方
取消発生

「費用」グループの仕訳のルールを知る


費用の発生(増加の意味)は、「借方」に記入します。貸方には、取消(減少の意味)を記入します。

 

借方貸方
発生取消

 

このページのまとめ

☑仕訳にはルールがある
☑資産の取引は、借方に増加、貸方に減少
☑負債の取引は、借方に減少、貸方に増加
☑純資産の取引は、借方に減少、貸方に増加
☑収益の取引は、借方に取消、貸方に発生
☑費用の取引は、借方に発生、貸方に取消

 

つぎに「仕訳の3つのステップを学ぶ」