仕訳日計表とは何か

仕訳日計表とは何か

 

仕訳日計表とは、仕訳日計表とは、その日に記入される仕訳を集計した表です。
伝票会計では、仕訳日計表を作成することで、一日でどれだけ取引が行われたのかを把握することができます。

仕訳日計表を作成することで、1日でどれだけ取引が行われたのかを把握することができ、また仕訳日計表の借方の合計と貸方の合計の一致を確認することで、伝票のミスや集計漏れがないことを確認することができます。
また、伝票のミス、仕訳のミスや集計漏れがないことを確認するためにも利用します。

仕訳日計表は、実務として、作業自体はそれほど重要ではありません。
現実問題として、手書きで、記帳転記作業する会社は、ほとんどないからです。
しかし、仕訳日計表の考え方、転記の仕方は、知っておいて損はありません。
なぜなら、会計ソフトを導入しようとも、最初の入力作業は、私たち人間が行うものであり、数字の不一致やトラブルが発生したときは、その簿記の帳簿の仕組みを理解していなければ、対処できない現実があるからです。

 

具体的に、仕訳日計表の書き方を見ていきましょう。

 

入金伝票
売掛金300,000

 

 

入金伝票
当座預金200,000

 

 

出金伝票
仕入100,000

 

 

出金伝票
支払家賃80,000

 

 

振替伝票
売掛金     500,000売上  500,000

 

 

仕訳日計表への集計の仕方

①伝票から下書きに仕訳を書く。

・入金伝票
現金300,000/売掛金300,000
現金200,000/当座預金200,000
・出金伝票
仕入100,000/現金100,000
支払家賃80,000/現金80,000
・振替伝票
売掛金500,000/売上500,000

②仕訳を仕訳日計表に記入する。

例:現金の借方 300,000+200,000=500,000

 

仕訳日計表

借方勘定科目貸方
500,000現金180,000
当座預金200,000
500,000売掛金300,000
売上500,000
100,000仕入
80,000支払家賃
1,180,0001,180,000

 

 

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