簿記には、いくつかの基本となるルールがありますが、特に重要な基本ルールは2つです。

簿記の基本ルール1   簿記にはユニフォームがある

サッカーや野球にユニフォームがあるように簿記にもユニフォームがあります。簿記のユニフォームとは、つまり、「かたち」という意味です。簿記の「かたち」は、つぎのようなものです。

簿記は、このような「かたち」をつかって、学びます。具体的な使い方は、これからくわしく説明していきます。ここでは、まず、簿記の「かたち」として、左側が「借方(かりかた)」、右側が「貸方(かしかた)」と呼ぶことを覚えましょう。

借方(かりかた) 貸方(かしかた)
   

 

簿記の基本ルール2   左右の金額は同じになる

これは、「借方」と「貸方」に記入される金額が「必ず同じになる」ということです。つまり、つぎのようになります。

借方 貸方
10,000 10,000

 

「借方」「貸方」とも同じ10,000円という金額が記入されています。このように簿記では、「借方」と「貸方」に必ず同じ金額が記入されます。

これらの2つの基本ルールは、これから簿記を学んでいくうえでとても役立ちますから、しっかりここで覚えてください。

 

 

さらに「勘定科目とは何か」を知る