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商業簿記2級

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/ 最終更新日時 : 伊達敦 商業簿記2級

繰越利益剰余金とは何か

繰越利益剰余金とは何か。貸借対照表では、当期純利益は「繰越利益剰余金」に表示されます。簿記において、利益は、最初に損益勘定に計上され、次に「繰越利益剰余金」勘定に振り替えます。「繰越利益剰余金」が、これまでの利益の積立額というのは、このためです。

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消費税/法人税の仕訳

消費税とは、モノやサービスの消費に対して課税される税金です。会社がモノやサービスを売買取引したときに課税される税金と考えればよいでしょう。消費税の「税抜方式」の仕訳 消費税の「税抜方式」とは、モノやサービスの値段と消費税をそれぞれ明快に区分して仕訳する方法です。消費税 税込仕訳の処理消費税の「税込方式」とは、その名のとおり、消費税を含めた金額で仕訳することです。 

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連結会計・非支配株主持分とは何か

連結会計においては、A社が、B社の株式をすべて取得しないケースもあります。たとえば、B社の株式60%を取得するようなケースです。
このとき、B会社は、40%が、A社以外の株主が存在することになります。このA社以外の40%の株主を非支配株主持分といます。つぎに、A社がB社の株式60%を600円で取得したケースを考えてみましょう。

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連結会計・「のれん」とは何か

B社の資本(純資産)が、1000円の価値に対し、親会社のA社は1,500円の投資したのです。いわば、過剰投資です。しかし、その過剰投資分こそが、B社のブランド力であり、企業イメージなのです。このブランド力を「のれん」といいます。

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連結会計とは何か

A社が、B社の株式を多数占め(議決権50%超)、B社の経営方針を決定できる場合があります。このとき、A社を親会社、B社をA社の子会社といいます。このA社とB社の関係を支配従属関係といいます。現在、この支配従属関係にある会社が多数存在します。いわゆるグループ会社です。このグループ会社の経営成績や財産内容を知るために必要な会計知識が連結会計です。グループ全体の財務諸表を連結財務諸表といいます。

/ 最終更新日時 : 伊達敦 商業簿記2級

本支店会計とは何か①

本支店会計とは何か①会社の規模が拡大してくると、支店を開設することが多々あります。東京に本社をおき、東北や関西、九州と事業展開していくわけです。このような本店と支店がある場合の会計制度を本支店会計といいます。本支店会計の方法はいくつかありますが、ここでは、代表的な支店独立会計制度を紹介していきます。

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外貨建取引・為替予約とは何か

外貨建取引・為替予約とは何か。海外企業との取引においては、常に為替変動によるリスクがあります。このリスクを回避すべく考えだされたのが、為替予約です。これは、あらかじめ、決済時の為替相場を契約で取り決めておくものです。

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外貨建取引とは何か②

外貨建取引の取引事例②今度は、海外企業に商品を売り上げたケースについて紹介していきます。A社は、海外企業であるB社へ商品を売り上げるにあたり、5月1日前払金1000ドルを受け取った。なお、5月1日:1ドル105円である。

/ 最終更新日時 : 伊達敦 商業簿記2級

外貨建取引とは何か①

会社の規模が拡大し、取引規模もどんどん増えてくると、当然ながら、海外との取引も発生する会社も出てきます。海外との取引では、アメリカ商圏とのドル取引ばかりでなく、ヨーロッパ商圏とのユーロ取引もあります。
ここでは、海外企業との取引における必須の知識となる外貨建取引について、紹介していきます。

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本支店会計とは何か②

本支店会計とは何か②本支店会計の仕訳事例をみていきます。

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本支店会計合併財務諸表とは何か

本支店合併財務諸表とは何か。本店と支店がそれぞれ帳簿を作成していたとしても、最終的には1つの会社です。したがって、合算して、株主や融資を受けた銀行に報告しなければなりません。本店と支店の帳簿を合併した財務諸表を本支店合併財務諸表といいます。ここでは、決算整理前残高試算表から本支店合併財務諸表を作成してみましょう。  

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投稿者プロフィール

2614866

伊達敦 中小企業研修協会 代表
東京都武蔵野市。
決算書の見方、経営分析などマネジメントに知悉している商社勤務の実務家。
統括責任者として全国3000社を超える販売店及び代理店の経営実態の把握、
経営指標の分析に辣腕を発揮した。
霞が関の中央官庁との交渉窓口も担当する。
独創的な決算書解説や経営分析理論は、海外でも高く評価され、著書は海外でも翻訳されている。
商業高校出身の為、簿記の基本を学び、大学で簿記理論を体系的にしっかり学んだ。
大学在学中は、会計学の大家、中村忠教授、飯野利夫教授から 指導を受けた。また、日本簿記学会会長だった安平昭二教授から簿記の帳簿組織に関する論点を直接指導を受けた貴重な経験を持つ。
おもな著書 「まだ若手社員といわれるうちに知っておきたい会社の数字」講談社刊。ほか、決算書、経営分析に関する本をぱる出版、実業之日本社からの全国出版実績あり。
中小企業研修協会代表。ファイナンシャルプランナー。

開設者 伊達敦 著書

まだ若手社員といわれているいちに知っておきたい会社の数字 著者 伊達敦 講談社刊 

 

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