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商業簿記2級

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/ 最終更新日時 : 伊達敦 商業簿記2級

株主資本とは何か

純資産の部のうち、そのほとんどを占めるのは「株主資本」です。株主資本は、おおきく3つに分けることができます。・株主資本Ⅰ 資本金
Ⅱ 資本剰余金Ⅲ 利益剰余金「資本金」とは、株主からの出資金です。

/ 最終更新日時 : 伊達敦 商業簿記2級

純資産とは何か

「純資産の部」とは何か。簿記において、貸借対照表の「純資産の部」は、なかなか難しい部分です。あらためて「純資産の部」をくわしくみていきましょう。

/ 最終更新日時 : 伊達敦 商業簿記2級

割戻と割引とは何か

「割戻(わりもどし)」と「割引」は、とても言葉自体は似ています。
しかし、内容は異なります。まぎらわしいところですので、しっかり、区別しておきましょう。割戻とは、大口取引における一部金額の免除額をいいます。割引とは「買掛金」や「売掛金」の代金が、支払期日前に決済された場合に代金の一部を減額するものです。

/ 最終更新日時 : 伊達敦 商業簿記2級

有価証券の貸借とは何か

有価証券の貸借とは何か。有価証券を貸し付けたり、借り入れたりすることがあります。有価証券の貸借の仕訳をみていきましょう。

/ 最終更新日時 : 伊達敦 商業簿記2級

有価証券利息とは何か

有価証券利息とは何か。「社債」の売却の仕訳には注意が必要です。社債は、利息の支払い日である「利払日」が決まっているからです。利払いは、当然、その時点の社債の所有者に支払われることになります。なお、社債の利息は、「有価証券利息」勘定であらわします。

/ 最終更新日時 : 伊達敦 商業簿記2級

有価証券の期末評価とは何か

有価証券の期末評価。「売買目的」で購入した有価証券は、その目的からつねに価格の変動を注意しておかなければなりません。時価の高い時に売り、利益を得るためです。このため、決算時には、売買目的有価証券の評価替えを行う必要があります。評価替えとは、市場価格である「時価」に合わせて、売買目的有価証券の金額を修正することです。

/ 最終更新日時 : 伊達敦 商業簿記2級

有価証券とは何か

有価証券の仕訳において、注意すべきは、以下の2点です。①有価証券の購入にかかった諸費用(付随費用)は、購入原価に含める。②売却のときには、A銘柄、B銘柄などのように銘柄ごとに売却益、あるいは、売却損を計算する。

/ 最終更新日時 : 伊達敦 商業簿記2級

償却債権取立益とは何か

売掛金が、取引会社の経営悪化により、回収できなくなることがあります。このときは、貸倒れとして処理します。その後、貸倒れとした売掛金が、取引会社の経営好転から回収できるケースがまれにあります。このとき、すでに売掛金は貸倒れ時に処理しているので、すでにありません。このため、回収した代金は、他の勘定科目を使用することになります。その勘定科目が「償却債権取立益」です。

/ 最終更新日時 : 伊達敦 商業簿記2級

売上と発送費について

お客さんのところへ商品を発送するケースがあります。特に全国へ商品を販売している会社では、商品の発送費は、大きな問題です。この発送費を自社が負担するのか、あるいはお客さんに負担してもらうのか、によって簿記の仕訳はことなります。
次の例をつかって、発送費を自社が負担するケース。お客さんに負担してもらうケースをそれぞれみていきましょう。

/ 最終更新日時 : 伊達敦 商業簿記2級

仕入値引き、売上値引とは何か

仕入れた商品が値引きされたり、あるいは仕入れ戻し(返品)をすることがあります。品質不良の値引き、手配ミス、品違いによる返品というのは、実務上よくあることです。
これらは、仕入値引で、処理します。

/ 最終更新日時 : 伊達敦 商業簿記2級

当座借越とは何か

当座借越とは何か。実務では、銀行に当座預金を開設した場合、万一に備えて「当座借越」を設定するのが一般的です。これは、小切手や支払手形の支払い時に当座預金残高が不足したとき、銀行が、一時的に支払ってくれるものです。

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投稿者プロフィール

2614866

伊達敦 中小企業研修協会 代表
東京都武蔵野市。
決算書の見方、経営分析などマネジメントに知悉している商社勤務の実務家。
統括責任者として全国3000社を超える販売店及び代理店の経営実態の把握、
経営指標の分析に辣腕を発揮した。
霞が関の中央官庁との交渉窓口も担当する。
独創的な決算書解説や経営分析理論は、海外でも高く評価され、著書は海外でも翻訳されている。
商業高校出身の為、簿記の基本を学び、大学で簿記理論を体系的にしっかり学んだ。
大学在学中は、会計学の大家、中村忠教授、飯野利夫教授から 指導を受けた。また、日本簿記学会会長だった安平昭二教授から簿記の帳簿組織に関する論点を直接指導を受けた貴重な経験を持つ。
おもな著書 「まだ若手社員といわれるうちに知っておきたい会社の数字」講談社刊。ほか、決算書、経営分析に関する本をぱる出版、実業之日本社からの全国出版実績あり。
中小企業研修協会代表。ファイナンシャルプランナー。

開設者 伊達敦 著書

まだ若手社員といわれているいちに知っておきたい会社の数字 著者 伊達敦 講談社刊 

 

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