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はじめての簿記初級~2級編

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/ 最終更新日時 : 伊達敦 はじめての簿記初級~2級編

社会保険料のしくみ

社会保険は、健康保険、介護保険、厚生年金保険に分けられます。
これらの社会保険のポイントは、すべてが「業務外」ということです。

/ 最終更新日時 : 伊達敦 はじめての簿記初級~2級編

残業代の計算方法

原則1日8時間、週40時間の法定労働時間を超える時間外や休日深夜労働に関しては、割増賃金を支払う必要があります。
おそらく経理担当者にとってこの残業代の計算が厄介だと思います。ほとんどの会社では給与計算ソフトを導入していると思いますが、社員から残業代の計算根拠を質問された時答えられないと 困ります。
従って残業代の基本的な計算方法は知っておくべきです

/ 最終更新日時 : 伊達敦 はじめての簿記初級~2級編

税金の申告と納付

会社が納める主な税金は、法人税、法人住民税、法人事業税、消費税があります。
決算書を作成したのち、株主総会の承認を経て、法人税等を計算し、税金を申告、納税します。
なお、原則、決算日から2カ月以内に申告、納税することになります。

/ 最終更新日時 : 伊達敦 はじめての簿記初級~2級編

損益計算書の基本を学びましょう

損益計算書(Profit and Loss statement:P/L)は、一会計期間の営業成績を明らかにするものです。
会社の利益、あるいは、損失がどのようにして、いくら生じたかが把握できます。

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貸借対照表の基本を学びましょう

貸借対照表(Balance Sheet:B/S)とは、決算日における会社の財産を明らかにするものです。会社が、経営のために必要な資金をどうのように調達し、以下にその資金を使っているかを把握することができます。

/ 最終更新日時 : 伊達敦 はじめての簿記初級~2級編

決算書の基本を学びましょう

決算書は、会社の1年間の経営実態を営業成績と財産状態という2つの視点から表示するものです。
1年間の営業成績がわかる書類が損益計算書です。会計期末の財産状態がわかる書類が貸借対照表です。

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給与計算の基本

給与は会社によって計算方法が違います。具体的には給与の締め日や支払日です。よく言う15日締めの25日支払い、などです。これらは就業規則や賃金規定に詳しく記載されているはずです。

/ 最終更新日時 : 伊達敦 はじめての簿記初級~2級編

印鑑の種類を知っておきましょう。

経理と印鑑は非常に密接に関わっています。
印鑑と言ってもひとつではありません。
会社には何種類かの印鑑があります。

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証憑(しょうひょう)とは何か

会社が行う取引では、しっかりした証明が必要です。例えば、商品を納品しました、代金を受け取りました、という具合です。このような取引に関係する書類を証憑といいます。

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さあ、楽しく、しっかり簿記を学びましょう!

簿記検定は受験者が、年間50万人を超える人気資格です。
今も昔も簿記の知識は、とても就職に有利で、ビジネスで役立つ古典的知識です。
しかし、経済的な事情で、学校に通えず、学習機会を失っている人も多いようです。
私は、無料で学べる簿記のネット私塾があれば、世の中で役立つのではないか?
と考え、このホームページを開設しました。
まずは、初級簿記からはじめましょう!

/ 最終更新日時 : 伊達敦 はじめての簿記初級~2級編

初級簿記 全もくじ一覧

初級簿記を全10講義で学びましょう!
はじめて、簿記を学んで、すぐに、あるいは、途中で挫折したという話をよく聞きます。
これは、大抵の場合、3級検定試験の勉強をしたところで、起きている現象です。
つまり、はじめて簿記を学ぶ人にとって、3級から学ぶことは、ややハードルが高いのです。
みんなの簿記では、ややハードルを下げた「初級簿記」から学ぶことをおすすすめしています。

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投稿者プロフィール

2614866

伊達敦 中小企業研修協会 代表
東京都武蔵野市。
決算書の見方、経営分析などマネジメントに知悉している商社勤務の実務家。
統括責任者として全国3000社を超える販売店及び代理店の経営実態の把握、
経営指標の分析に辣腕を発揮した。
霞が関の中央官庁との交渉窓口も担当する。
独創的な決算書解説や経営分析理論は、海外でも高く評価され、著書は海外でも翻訳されている。
商業高校出身の為、簿記の基本を学び、大学で簿記理論を体系的にしっかり学んだ。
大学在学中は、会計学の大家、中村忠教授、飯野利夫教授から 指導を受けた。また、日本簿記学会会長だった安平昭二教授から簿記の帳簿組織に関する論点を直接指導を受けた貴重な経験を持つ。
おもな著書 「まだ若手社員といわれるうちに知っておきたい会社の数字」講談社刊。ほか、決算書、経営分析に関する本をぱる出版、実業之日本社からの全国出版実績あり。
中小企業研修協会代表。ファイナンシャルプランナー。

開設者 伊達敦 著書

まだ若手社員といわれているいちに知っておきたい会社の数字 著者 伊達敦 講談社刊 

 

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