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【3級簿記】仕訳とは何か

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/ 最終更新日時 : 伊達敦 【3級簿記】仕訳とは何か

第五章 個別の仕訳 もくじ一覧

3級簿記「個別の仕訳」のもくじ一覧になります。
・三分法と分記法・掛けによる仕入れ、売り上げ・返品・クレジット売掛金
・諸掛り  など

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第四章:仕訳もくじ

ここでは、簿記の基本中の基本、仕訳の意味や、ルールなどを紹介していきます。
簿記が苦手な人は、仕訳の苦手な人です。
とにかく、慣れろ!に徹し、繰り返し、学んでいきましょう。

/ 最終更新日時 : 伊達敦 【3級簿記】仕訳とは何か

仕訳とは何か

簿記は「仕訳で始まり、仕訳で終わる」と言われます。簿記が苦手な人、簿記がよくわからないという人は、大抵の場合、仕訳の基本が理解できていない人です。仕訳をゆっくり、しっかり学びましょう。それでは「仕訳とは何か」を学びましょ […]

/ 最終更新日時 : 伊達敦 【3級簿記】仕訳とは何か

第四章① 仕訳の意味を知る

仕訳とは、簿記が生み出す「ことば」です。
ビジネスの世界で、簿記がその存在価値を保ち続けている理由の一つは仕訳です。
どんなに複雑な取引でも、仕訳によって単純に整理することができるからです。
仕訳を見れば、それがどのような取引なのか、を推理できます。

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第四章② 仕訳のルールを学ぶ

簿記の仕訳には、ルールがあります。
仕訳は、5つの勘定科目のグループごと「仕訳ルール」に基づいて行います。
つぎに5つの勘定科目ごとの仕訳ルールを説明していきます。

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第四章③ 仕訳の3つのステップ

仕訳は、3つのステップを踏んでおこなわれます。
慣れてくれば、無意識にできるようになります。
最初のうちは、この3つのステップを意識しながら仕訳しましょう。
ステップ1 2つ以上の「勘定科目」を決める
ステップ2 勘定科目が、どのグループになるかを確認
ステップ3 勘定科目を「借方」と「貸方」に分ける 

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第四章④ 資産グループの仕訳

簿記の仕訳における資産グループの仕訳の基本ルールはつぎのとおり。
資産の増加は、借方に記入します。資産の減少は、貸方に記入します。

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第四章⑤ 負債グループの仕訳

簿記の仕訳における負債グループの仕訳の基本ルールはつぎのとおり。
借方に「減少」、貸方に「増加」となります。

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第四章⑥ 純資産グループの仕訳

簿記の仕訳における純資産の仕訳の基本ルールはつぎのとおりです。
借方に「減少」、貸方に「増加」となります。

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第四章⑦ 収益グループの仕訳

簿記の仕訳における収益グループの仕訳の基本ルールはつぎのとおりです。
「貸方」には、増加である「発生」、「借方」には減少である「取消」となります。

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第四章⑧ 費用グループの仕訳

簿記の仕訳における費用の仕訳の基本ルールはつぎのとおり。
借方に増加である「発生」、貸方に減少である「取消」とします。

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投稿者プロフィール

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伊達敦 中小企業研修協会 代表
東京都武蔵野市。
決算書の見方、経営分析などマネジメントに知悉している商社勤務の実務家。
統括責任者として全国3000社を超える販売店及び代理店の経営実態の把握、
経営指標の分析に辣腕を発揮した。
霞が関の中央官庁との交渉窓口も担当する。
独創的な決算書解説や経営分析理論は、海外でも高く評価され、著書は海外でも翻訳されている。
商業高校出身の為、簿記の基本を学び、大学で簿記理論を体系的にしっかり学んだ。
大学在学中は、会計学の大家、中村忠教授、飯野利夫教授から 指導を受けた。また、日本簿記学会会長だった安平昭二教授から簿記の帳簿組織に関する論点を直接指導を受けた貴重な経験を持つ。
おもな著書 「まだ若手社員といわれるうちに知っておきたい会社の数字」講談社刊。ほか、決算書、経営分析に関する本をぱる出版、実業之日本社からの全国出版実績あり。
中小企業研修協会代表。ファイナンシャルプランナー。

開設者 伊達敦 著書

まだ若手社員といわれているいちに知っておきたい会社の数字 著者 伊達敦 講談社刊 

 

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