コンテンツへスキップ ナビゲーションに移動

みんなの簿記ドットコム

  • ホーム
  • 全カテゴリー一覧
  • 中小企業研修協会
  • サイトマップ

【初級簿記】全10講義

  1. HOME
  2. 【初級簿記】全10講義
/ 最終更新日時 : 伊達敦 【初級簿記】全10講義

初級簿記 全もくじ一覧

初級簿記を全10講義で学びましょう!
はじめて、簿記を学んで、すぐに、あるいは、途中で挫折したという話をよく聞きます。
これは、大抵の場合、3級検定試験の勉強をしたところで、起きている現象です。
つまり、はじめて簿記を学ぶ人にとって、3級から学ぶことは、ややハードルが高いのです。
みんなの簿記では、ややハードルを下げた「初級簿記」から学ぶことをおすすすめしています。

/ 最終更新日時 : 伊達敦 【初級簿記】全10講義

初級簿記①  簿記とは何か

簿記とは「帳簿記入」の略です。
これは、お金にかかわる取引を帳簿に記入することを意味します。
簿記によって、会社のお金の動きが正確にわかります。
会社は、かならずお金を使います。
このため、かならず簿記が存在するというわけです。
簿記で、どんな複雑な取引も、きれいにシンプルに処理することができます。

/ 最終更新日時 : 伊達敦 【初級簿記】全10講義

初級簿記② 「簿記の要点」とは何か

簿記の学習にも要点があります。
まずは、理屈抜きで、とにかく簿記の要点を覚えましょう。
・要点①  勘定科目(かんじょうかもく)とは何か
・要点②  仕訳(しわけ)とは何か
まず、ざっくり説明していきます。
くわしくは、のちの各講座で、くわしく説明していきます。
ここでは、簡単なイメージをつかめれば十分です。

/ 最終更新日時 : 伊達敦 【初級簿記】全10講義

初級簿記③ 簿記の流れをつかむ

まず、日々の取引を仕訳するところからはじまります。
これが簿記のスタートです。
そして、この仕訳に基づいて勘定科目ごとに整理した総勘定元帳を作成します。
さらに試算表を作成します。試算表とは、総勘定元帳を一覧表にしたものです。
試算表に決算整理という作業を加え、最後にできあがるのが、決算書ということになります。
簿記のゴールは、決算書ということになります。

/ 最終更新日時 : 伊達敦 【初級簿記】全10講義

初級簿記④ 資産、負債、純資産とは何か

貸借対照表を学ぼう。
「資産」「負債」「純資産」の3つの勘定科目グループについて学びます。
これら3つの勘定科目グループによって、貸借対照表はつくられます。
貸借対照表では、会社がどんな資産をもっているのか。
負債はどのくらいあるのか。そして、純資産は、どのくらいあるのか、がわかります。
貸借対照表の基本的なつくりと主な勘定科目を学んでいきましょう。

/ 最終更新日時 : 伊達敦 【初級簿記】全10講義

初級簿記⑤ 収益、費用とは何か

損益計算書を学ぶ。
勘定科目グループ「収益」「費用」について学びます。
「収益」「費用」の2つの勘定科目グループで、損益計算書は作成されます。
損益計算書で、会社の営業成績がわかります。
いくら売上げをあげ、どのくらいの費用がかかったのか。
そして、最終的な儲けである利益はいくらだったのか。
損益計算書の基本なつくりとおもな勘定科目について学んでいきましょう。

/ 最終更新日時 : 伊達敦 【初級簿記】全10講義

初級簿記⑥ 仕訳とは何か

ビジネスで、簿記がその存在価値を維持し続けている理由の一つは仕訳です。
どんなに複雑な取引でも、仕訳によって単純に整理することができます。
仕訳は、簿記が生みだす「ことば」です。
仕訳を見れば、それがどのような取引なのか、を推理できます。
具体的にみていきましょう。
仕訳によってどんなに複雑な取引も、単純に整理できる
仕訳は、取引内容を単純に整理します。

/ 最終更新日時 : 伊達敦 【初級簿記】全10講義

初級簿記⑦ 資産、負債、純資産の仕訳

「資産」グループの基本的な仕訳をみていきましょう。
おもな資産グループの勘定科目を復習すれば、つぎのとおりです。
□現金  □当座預金  □売掛金  □受取手形  □貸付金
□建物    □土地          □車両運搬具    など
資産グループの仕訳の基本ルールはつぎのとおりです。
借方に「増加」、貸方に「減少」となります。

/ 最終更新日時 : 伊達敦 【初級簿記】全10講義

初級簿記⑧ 収益、費用の仕訳

「収益」グループの基本的な仕訳をみていきましょう。
おもな収益グループの勘定科目を復習すれば、つぎのとおりです。
□売上 □受取利息  □受取配当金
□固定資産売却益 など
収益グループの仕訳の基本ルールはつぎのとおりでした。
「貸方」には、増加である「発生」、「借方」には減少である「取消」となります。

/ 最終更新日時 : 伊達敦 【初級簿記】全10講義

初級簿記⑨ 仕訳帳、総勘定元帳とは何か

仕訳をきれいに整理整頓する 。
日々の仕訳は、ルールに基づいて整理する必要があります。
仕訳を日付順にきれいに整理する帳簿を「仕訳帳」といいます。

/ 最終更新日時 : 伊達敦 【初級簿記】全10講義

初級簿記⑩ 試算表とは何か

「試算表」とは、 総勘定元帳を集計した一覧表です。
試算表をみれば、総勘定元帳の合計額や残高が一目でわかります。
試算表には、残高試算表や合計試算表、あるいは、合計残高試算表などの種類があります。
ここでは、残高試算表を取り上げます。

投稿ナビゲーション

  • 固定ページ 1
  • 固定ページ 2
  • »

広告リンク

カテゴリー

  • 【3級簿記】全カテゴリー一覧
  • 【3級簿記】簿記とは何か
  • 【3級簿記】会社の財産を知る
  • 【3級簿記】会社の営業成績を知る
  • 【3級簿記】仕訳とは何か
  • 【3級簿記】個別の仕訳
  • 【3級簿記】帳簿組織とは何か
  • 【3級簿記】決算とは何か
  • 【3級簿記】基本問題
  • 【初級簿記】全10講義
  • 【2級簿記】全もくじ一覧
  • ☆2級商業簿記
  • ★2級工業簿記
  • 【初級原価計算】全10講義
  • ★★全ページもくじ
  • その他

運営会社

投稿者プロフィール

2614866

伊達敦 中小企業研修協会 代表
東京都武蔵野市。
決算書の見方、経営分析などマネジメントに知悉している商社勤務の実務家。
統括責任者として全国3000社を超える販売店及び代理店の経営実態の把握、
経営指標の分析に辣腕を発揮した。
霞が関の中央官庁との交渉窓口も担当する。
独創的な決算書解説や経営分析理論は、海外でも高く評価され、著書は海外でも翻訳されている。
商業高校出身の為、簿記の基本を学び、大学で簿記理論を体系的にしっかり学んだ。
大学在学中は、会計学の大家、中村忠教授、飯野利夫教授から 指導を受けた。また、日本簿記学会会長だった安平昭二教授から簿記の帳簿組織に関する論点を直接指導を受けた貴重な経験を持つ。
おもな著書 「まだ若手社員といわれるうちに知っておきたい会社の数字」講談社刊。ほか、決算書、経営分析に関する本をぱる出版、実業之日本社からの全国出版実績あり。
中小企業研修協会代表。ファイナンシャルプランナー。

開設者 伊達敦 著書

まだ若手社員といわれているいちに知っておきたい会社の数字 著者 伊達敦 講談社刊 

 

★★★★★感想文レビュー

広告リンク

日本商工会議所簿記検定

スクリーンショット (171)

続きを読む

  • ホーム
  • 全カテゴリー一覧
  • 中小企業研修協会
  • サイトマップ

当ホームページの記事内容について

当サイトにて提供している文章やコンテンツ等一切の無断転載・引用は固くお断りします。サイト内の情報の正確性については万全を期していますが、その正確性を保証するものではありません。サイト内すべての内容によって生じたいかなる損害も開設者は一切の責任を負いません。

Copyright © みんなの簿記ドットコム All Rights Reserved.

Powered by WordPress with Lightning Theme & VK All in One Expansion Unit by Vektor,Inc. technology.

MENU

広告リンク

  • ホーム
  • 全カテゴリー一覧
  • 中小企業研修協会
  • サイトマップ

広告リンク

PAGE TOP