簿記の基本をストレスなしに、やさしく、講義していきます。繰り返し、読むことで、簿記の基本が、知らず知らずのうちに身に付きます。まずは「簿記とは何か」から学んでいきましょう。
目次
講義編
簿記とは何か
会社の財産を知る
会社の営業成績を知る
簿記は「仕訳で始まり、仕訳で終わる」と言われます。簿記が苦手な人、簿記がよくわからないという人は、大抵の場合、仕訳の基本が理解できていない人です。仕訳をゆっくり、しっかり学びましょう。それでは「仕訳とは何か」を学びましょう。
仕訳を知る
- 仕訳の意味を知る
- 仕訳のルールを学ぶ
- 仕訳の3つのステップ
- 資産グループの仕訳
- 負債グループの仕訳
- 純資産グループの仕訳
- 収益グループの仕訳
- 費用グループの仕訳
- 小口現金・現金過不足などの仕訳
- 三分法と分記法とは何か
- 訂正仕訳を知る
簿記は、最終的に決算書と呼ばれる貸借対照表と損益計算書の作成によって、その役割を結実させることになります。ここからは、決算書を作成するための基本となる手続きを学んでいきます。
決算手続き
問題集編
仕訳問題のもくじ
帳簿組織のもくじ
ここでは、決算手続に関する問題を取り上げていきます。
決算手続のもくじ